名鉄知多タクシー株式会社

企業倫理基本方針

公共交通事業を営む私たち名鉄知多タクシーは、事業を運営するにあたり、より高い公共性と社会的責任が求められています。地域社会からの信頼を得ることを基本的姿勢とし、常に社会の一員であるという視点に立って、誠実かつ公正な事業活動を行うことにより、社会の発展に貢献していきたいと考えています。
{ そのために、私たちは、「ルールの遵守」、「安全の確保」、「公正な事業活動」、「積極的なコミュニケーション活動」、「人と社会の尊重」を五つの柱とする「企業倫理基本方針」を定め、自らの役割と責任を明確にして行動します。

基本原則

ルールの遵守(法令遵守の徹底)
ルールを遵守し、社会規範に従い、高い倫理観を持って責任ある行動をします。 また、万一、この方針に違反するおそれがあるとき、違反する行為をしたとき、または違反する行為を発見したときは、直ちに上司や関係者に報告し、適切な措置をとります。
安全の確保
安全の確保はすべてにおいて優先します。全社をあげて、絶えず安全が阻害されていないかどうかを監視し、安全性の向上に努めます。
公正な事業活動
お客様、株主、地域社会などすべての会社関係者に対し、誠実かつ公明正大に接し、透明性のある事業活動を行います。
積極的なコミュニケーション活動
広く社会とのコミュニケーションを行うとともに、企業情報を積極的に発信し、開かれた会社を目指します。
人と社会の尊重
人権を尊重するとともに、良き企業市民として、社会貢献・環境保全活動などに積極的に取り組みます。

上記の五つを基本原則とし、前例や既成概念にとらわれることなく、
オープンで風通しのよい企業風土を築き上げます。